スポーツクラブで人生が変わった!ストーリー

人生まですべてをポジティブに変えることができる


【50代/男性】

NASに通って、ン百万円(!?)GETした話。

小学生の頃から「大食漢」で、気がついてみれば、肥満というほどではないものの、いつも丸顔・ぽっちゃり体型。近所のガキ大将とけんかした際、「何だ、このデブ!」とののしられたことが決定的なショックとなり、人並みに色気づいた中学高学年ごろからは、「やせたい」願望が常に頭の10分の1ぐらいを占めるようになった。といっても、やることはダイエットのみ。食べ盛り、育ち盛りなのに、食事量を減らす(ように心掛ける)ことから始まり、ストレスとやけ食いから本格的に太り始めた就職後は、油抜き、黒酢、リンゴ、マンナン…と、流行のダイエット本を追って、やせるのに良いと言われる食品、補助食品や手法を手当たり次第試してみた。しかし、一時的には効果があっても、すぐにリバウンド。ダイエッターの“王道”を自分もたどってきた。

  「要は足し算、引き算でしょ。摂取したカロリーは、消費する。それには運動しかない」。ぽっちゃりのまま中年まっただ中となった40代半ば。同僚と何気なく「どうしたらやせるか」を話題にしていた際、これもまた同僚が何気なく言った言葉が胸に引っ掛かった。「運動」。それは長い長いダイエット生活、否、ダイエット「人生」の中で、意識しようとして、でも、それ以上の強い意志で遠ざけてきた言葉。「運動すりゃいいのは分かってるよ。でも、面倒くさいし、時間も、場所もどこにあんのよ…」と。強い意志どころか、意志薄弱なだけだったのだ。

そしてまた数年。近所にスポーツクラブが向こうから、やってきた。そう、現在、会員のNAS大崎だ。自宅の近くにそんな施設ができるとは思ってもみなかった。最初は、子育てに一段落した家内が興味を示し、自分も、「運動」を否定し続ける後ろめたさから少しだけ解放されるには今しかない、と思い入会を決めた。仕事も若いときほど忙しくなくなっていた。動機と時間と場所がそろったわけだ。だから、入会後は、思ったほどおっくうさを感じず、NAS通いが続けられた。無論、親切で感じよいスタッフや最新の設備がそろっていることもクラブを身近に感じさせる大きな要素だった。無理な目標は長続きの敵と思い、自分の場合は、エアロバイク、筋力トレーニング、ジョーバ、水泳と、自ら適当に組み合わせたメニューを毎日、自分のペースでこなすだけ。

肝心のシェイプアップ効果だが、2~3ヶ月は体重は微減。ところが、それを過ぎて急激に減り始め、6ヶ月ほどで最高10㎏近くの減量を達成した。それ以前の私は、身長173㎝、体重73㎏ほど。驚くようなメタボではないが、相変わらずのぽっちゃりだった。クラブ通いが1年を過ぎ、現在は65㎏ほどと2㎏ほどの「戻り」がある。これはリバウンドというより、筋肉が発達してその分重くなったものと考えている。事実、ウエストや体脂肪率に変化はない。

それで、何が変わったか。周囲が「激やせしたね」と驚き、病気まで疑うのは全く小気味よい。スイミングウエアに着替える際、逆三角形に近くなった体型を鏡に映して「ムフフ」と心の中でほほえむ。階段で息切れしなくなった。食事の量を以前ほど気にしなくなった。そして、最も変わったことは、服を選ばなくなったこと。サイズを選ばなくなったのではない。ブランドを選ばなくなった、ということだ。

それまでの自分は、体型のコンプレックスをブランドの服を着ることでごまかしてきた。体型そのものではなく、体型への気持ちをごまかしてきた。「こんなブランド着てるんだぞ」と自分に言い聞かせて気分を高揚させ、太り気味のことなど忘れようという、何だかとてつもない理屈でブランド服あさりを続けてきた。「男のくせに」との周囲の冷たい目線の中で、服やバッグ、腕時計まで、次から次へと買い集めたブランド品はタンスやハンガーからとっくにあふれ、両親が残してくれた田舎の実家を物置にしなければ納まらないほどになっていた。

ブランドの服でなくたって、何だって胸張って着ることができる、要は中身だよ―。シェイプアップして、こう思えるようになった時から、不思議なほどブランドに興味がなくなった。それからは、自慢だったコレクションを手当たり次第、ネット・オークションに出品して処分を続けた。売り上げは、服とバッグでン十万円。腕時計まで含めたらそのン倍になった。中にはプレミアが付いて買い値より高く売れたものもあるが、ほとんどは中古としての売却だから、もうかった、というわけではない。しかし、処分をせずに持ち続けていただろう物が現金に変わり、このままブランド集めを続けることにより行っていたであろろう浪費も防ぐことができた。すべての経済的価値を合わせたらどのくらいになるだろう。無論、ブランド物をひけらかすことのあさましさを気付かせた、今の自信は経済的な価値には置き換えられない。自分にとってこの1年は、十分に大きな人生の転換点となった。
「外見を美しく変えたら、内面の気持ちまでキレイになった」というのは、美容整形かエステのお決まりキャッチコピーだが、NASに通うのだったら、元手さえかからない。月々数千円の会費だけで、外見、内面、そして人生まですべてをポジティブに変えることができる、のである。

NASの日ごろのご利用方法(頻度、利用内容など)
仕事は夜勤中心。従って、デイタイム会員として週に4回程度通っている。ビデオのインストラクターに合わせて十分にストレッチを行った後、エアロバイクを20分ほどこいでウオーミングアップ。その後、高速3次元振動マシーンで上・下半身それぞれの筋力アップメニューを20分ほどこなす。次は乗馬マシーン「JOVA」で、ビデオのインストラクターに合わせ軽いエクスサイズを15分。最後にプールへ。自由形で500~600メートル泳いで終了。入浴まで含め、所要時間は約2時間。同じメニューを毎回こなしている。


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