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トレーニングマシンの種類一覧|代表的なマシンの名前と使い方

トレーニングマシンの種類一覧|代表的なマシンの名前と使い方
更新日:公開日: 筋トレ・ジム

ジムには多くのトレーニングマシンが並びますが、初心者にとってはどれを使えばよいか分からないこともあるでしょう。マシンごとに鍛えられる部位や使い方が違うため、目的に合った選び方が大切です。当記事では、ジムでよく見かけるトレーニングマシンの種類を一覧で紹介し、名前や特徴、正しい使い方をやさしく解説します。これからマシントレーニングを始める方は、ぜひ参考にしてください。

ジムにあるトレーニングマシンにはどのような種類がある?

ジムにあるトレーニングマシンは、大きく「ストレングスマシン」と「カーディオマシン」の2種類に分けられます。それぞれ目的や効果が異なるため、自分の目標に合わせて使い分けることが大切です。

ストレングスマシンは、特定の筋肉を集中して鍛えるための無酸素運動用マシンです。チェストプレスやラットプルダウンなどが代表的で、筋力アップや体型づくりに向いています。マシンが動きをサポートしてくれるため、フォームが安定しやすく、初心者でも安全に取り組めるのが特徴です。

一方、カーディオマシンは有酸素運動を行うためのマシンで、トレッドミルやエアロバイクなどが該当します。心肺機能の向上や脂肪燃焼が主な目的で、ダイエットや健康維持に効果的です。

どちらか一方に偏らず、両方を組み合わせると、筋力と持久力をバランスよく高められます。ここでは、代表的なストレングスマシンとカーディオマシンを表でまとめました。

代表的なストレングスマシン一覧

名前 鍛えられる部位 主な効果 使い方
チェストプレス 胸、肩、腕 上半身の押す力を鍛える シートの高さを調整し、ハンドルを胸の位置で握って前方に押す。肘を伸ばし切る直前で止め、ゆっくり戻す
ラットプルダウン 背中、腕 背中を中心に鍛える バーを肩幅よりやや広めに握り、胸を張ったまま鎖骨付近まで引き下ろす。反動を使わず、ゆっくり戻す
レッグプレス 太もも、お尻 下半身全体を鍛える シートに深く座り、足をプレートに置いて押す。膝は伸ばし切らず、曲げたときに腰が浮かない範囲で動かす
レッグエクステンション 太もも前側 太ももの前側を重点的に鍛える シートに座って足首をパッドに当て、膝を伸ばして持ち上げる。勢いをつけず、ゆっくり下ろす
シーテッドロー 背中、腕 背中全体を鍛える 背筋を伸ばして座り、ハンドルをみぞおち付近まで引く。肩をすくめず、肩甲骨を寄せる意識で引く

代表的なカーディオマシン一覧

名前 鍛えられる部位 主な効果 使い方
トレッドミル 歩行、ランニング 持久力向上、脂肪燃焼 低速で歩き始め、慣れてから速度や傾斜を調整する。降りるときは速度を落としてから止まる
エアロバイク 自転車を漕ぐ運動 心肺機能向上、下半身の有酸素運動 サドルの高さを調整し、膝が軽く曲がる位置で漕ぐ。最初は軽い負荷で一定時間続ける
クロストレーナー 手足を連動させる全身運動 全身の有酸素運動 ペダルに乗り、ハンドルを持って手足を連動させて動かす。背中を丸めず、一定のリズムを保つ
ステアクライマー 階段を上る動き 下半身強化、持久力向上 手すりに頼りすぎず、階段を上るように足を交互に動かす。無理のない速度から始める
ローイングマシン ボートを漕ぐ動き 全身運動、心肺機能向上 足で踏ん張ってからハンドルを引き、最後に腕を引き切る。戻すときは腕、体、脚の順に戻す

【筋トレ向け】ストレングスマシンの名前・特徴・使い方

ストレングスマシンは、特定の部位を狙って効率よく鍛えられるのが魅力です。ここでは、ジムでよく見かける代表的な5種類について、それぞれの特徴と使い方を紹介します。

チェストプレス|大胸筋を鍛えるマシンの正しい使い方

チェストプレスは、座った状態でハンドルを前方に押し出すマシンです。大胸筋や三角筋、上腕三頭筋を中心に鍛えられ、上半身の押す力を強化したい方に向いています。使い方の手順は以下の通りです。

  1. シートの高さを調整し、ハンドルが胸の高さにくるようにする
  2. 背中をシートにつけ、足は床にしっかりつける
  3. ハンドルを握り、息を吐きながらゆっくり前方に押し出す
  4. 肘を伸ばし切る手前で止め、息を吸いながらゆっくり戻す

反動を使わず、一定のリズムで動かすのがコツです。

ラットプルダウン|背中(広背筋)を鍛えるマシンの正しい使い方

ラットプルダウンは頭上にあるバーを引き下ろすマシンで、背中の大きな筋肉である広背筋を中心に、背中全体を鍛えられます。逆三角形のシルエットづくりや、姿勢の改善にも役立つマシンです。使い方の手順は以下の通りです。

  1. パッドを太ももに当て、足は床にしっかりつける
  2. バーを肩幅よりやや広めに握る
  3. 胸を張った姿勢のまま、バーを鎖骨付近まで引き下ろす
  4. 肩甲骨を寄せる意識を持ち、ゆっくり元の位置に戻す

腕の力ではなく、背中の筋肉を使って引くのがポイントです。

レッグプレス|太もも・お尻を鍛えるマシンの正しい使い方

レッグプレスは、シートに座って足でプレートを押し出すマシンです。太もも前側の大腿四頭筋や太もも裏側のハムストリングス、お尻の筋肉である大殿筋など、下半身全体を効率よく鍛えられます。使い方の手順は以下の通りです。

  1. シートに深く座り、背中をしっかりつける
  2. 足を肩幅程度に開いてプレートに置く
  3. 息を吐きながら、ゆっくりプレートを押し出す
  4. 膝を伸ばし切らず、息を吸いながら戻す

腰が浮かない範囲で動かし、膝とつま先の向きをそろえると安全に取り組めます。

レッグエクステンション|太もも前面を鍛えるマシンの使い方

レッグエクステンションは、座った状態で膝を伸ばす動きを行うマシンです。大腿四頭筋を集中的に鍛えられ、脚の引き締めや筋力アップに効果が期待できます。使い方の手順は以下の通りです。

  1. シートに深く座り、足首の前にパッドを当てる
  2. 背中をシートに密着させ、手はハンドルを握る
  3. 息を吐きながら、ゆっくり膝を伸ばして脚を持ち上げる
  4. 一瞬静止した後、息を吸いながらゆっくり戻す

勢いをつけず、太ももの前側に効いている感覚を確かめながら動かしましょう。

シーテッドロー|背中の厚みをつくるマシンの正しい使い方

シーテッドローは、ハンドルを手前に引き寄せる動作で背中を鍛えるマシンです。広背筋や、首から背中上部にかけての筋肉である僧帽筋を中心に、背中の厚みをつくる効果があります。使い方の手順は以下の通りです。

  1. シートに座り、足をフットプレートにかける
  2. 背筋を伸ばしたままハンドルを握る
  3. 肩甲骨を寄せる意識で、みぞおち付近までハンドルを引く
  4. 肩をすくめず、ゆっくり元の位置に戻す

腕の力に頼らず、背中の収縮を感じながら動かすと効果的です。

【有酸素運動向け】カーディオマシンの名前・特徴・使い方

カーディオマシンは長時間続けやすく、脂肪燃焼や体力向上に役立ちます。ここでは、ジムでよく見かける5種類のマシンについて、それぞれの特徴と使い方を紹介します。

トレッドミル(ランニングマシン)|脂肪燃焼に効果的な走り方

トレッドミルは、屋内で歩いたり走ったりできるマシンで、ランニングマシンとも呼ばれます。脂肪燃焼や持久力向上に効果的で、初心者から上級者まで幅広く利用されているのが特徴です。

脂肪燃焼を目指すなら、息が少し弾む程度の速度で約20分以上続けると効率的に取り組めます。傾斜をつけて歩くだけでも消費カロリーが増えるため、走るのが苦手な方にもおすすめです。使い方の手順は以下の通りです。

  1. 安全クリップを服に取り付ける
  2. 低速で歩き始め、徐々に速度を上げる
  3. 慣れてきたら速度や傾斜を調整する
  4. 終わるときは速度を落としてから停止する

降りる前にしっかりスピードを落とすと、転倒の防止につながります。

エアロバイク(フィットネスバイク)|心肺機能向上に効果的な漕ぎ方

エアロバイクは自転車を漕ぐようにペダルを回すマシンで、フィットネスバイクとも呼ばれます。膝や腰への負担が少なく、心肺機能の向上や下半身の有酸素運動に役立つマシンです。使い方の手順は以下の通りです。

  1. サドルの高さを調整し、ペダルを下まで踏んだとき膝が軽く曲がる位置に合わせる
  2. 徐々ハンドルを軽く握り、背中を丸めずに漕ぐ
  3. 軽い負荷から始め、慣れたら徐々に強度を上げる
  4. 一定のペースで約20分漕ぎ続ける

音楽や動画を取り入れながら続けやすい点も魅力ですが、姿勢が崩れないよう注意しましょう。

クロストレーナー(エリプティカル)|全身を使う有酸素マシンの使い方

クロストレーナーはエリプティカルとも呼ばれ、手足を連動させて動かす全身運動マシンです。地面に着地しないため、膝や足首への衝撃が少なく、関節に不安がある方にも適しています。使い方の手順は以下の通りです。

  1. ペダルに足を乗せ、ハンドルを握る
  2. 背筋を伸ばし、手足を交互に前後へ動かす
  3. 一定のリズムを保ちながら動作を続ける
  4. 慣れたら負荷や時間を増やす

上半身も使うため、消費カロリーが多くなりやすいのが特徴です。

ステアクライマー|階段昇降マシンの効果と正しい使い方

ステアクライマーは、階段を上る動きを連続して行えるマシンです。下半身の強化と心肺機能の向上を同時に狙えるため、効率的な運動を求める方に人気があります。使い方の手順は以下の通りです。

  1. マシンに乗り、手すりを軽く握る
  2. 手すりに体重を預けず、足の力で階段を踏み込む
  3. 一定のペースで上り続ける
  4. 終了時はゆっくり速度を落とす

太ももやお尻に強い負荷がかかるため、無理のない速度から始めましょう。

ローイングマシン|全身運動ができる有酸素マシンの使い方

ローイングマシンは、ボートを漕ぐような動きで全身を鍛えられるマシンです。脚、背中、腕、体幹と多くの筋肉を同時に使うため、心肺機能の向上と筋力アップが同時に狙えます。使い方の手順は以下の通りです。

  1. シートに座り、足をフットレストにしっかり固定する
  2. ハンドルを握り、まず脚で踏ん張って体を後ろに倒す
  3. 続けて腕でハンドルをみぞおち付近まで引く
  4. 腕、体、脚の順でゆっくり元の位置に戻す

動作の順番を意識すると、体への負担を抑えながら効率よく取り組めます。

下記の記事で筋トレメニューの作り方も紹介しています。合わせて参考にしてください。

まとめ

ジムには、目的に合わせて選べるさまざまなトレーニングマシンがあります。筋力アップを狙うならストレングスマシン、脂肪燃焼や体力向上を目指すならカーディオマシンが効果的です。両方を組み合わせれば、効率よく理想の体に近づけます。まずは使いやすいマシンから始めて、少しずつ種類を増やしましょう。安全に正しいフォームでトレーニングしたい方は、専門知識を持ったトレーナーが在籍するスポーツクラブNASへぜひお越しください。

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