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太ももの「前面」にはあまり脂肪がつかないのですが、「内側」には何故か脂肪が・・・。これは人間の日頃の行動で、前に歩くことに比べ、横に移動することが少ないことからなのです。また、ももの内側には太い「動脈」が通っていることから、その血管を守るためにつきやすいとも言われています。

・軽めの重さで15回×2セット程度
・力を入れるときに息をはくように
・反動をつけずにゆっくりと

ワイドスクワット
脚を肩幅よりも広く開きます。ゆっくりと膝を曲げ、戻す動作を繰り返し行います。
ここがポイント!
膝とつま先の向きは同じ方向に向け、脚の間の空気を両脚で挟むようなイメージで行いましょう。

レッグアダクション
パットに膝の内側がくるようにセットし無理のないところまで開きセットします。ゆっくりと膝を閉じ、戻す動作を繰り返し行います。
ここがポイント!
戻すときは特に「重さ」を感じながらゆっくりと戻すように心がけましょう。
※店舗によってマシンが異なる場合がございます。
